右脳速読と左脳速読の定義
速読は大きく分けて右脳速読と左脳速読に分けられています。
右脳は潜在的なイメージ処理、左脳は言語、思考を司る顕在的な脳といわれています。

左脳で速読するとはどういう意味か、なんとなく判るような気がしますが、右脳で速読するとはどういう意味なのでしょう。

右脳と左脳の働きについては簡単に言うとこのような違いがあるようです。

パソコンで言うと左脳はハードディスクのような言語などの保管、数式処理など時間を要して行う思考を行うメインのCPUである。

右脳にはそれほど時間を要さない簡単な文字などのイメージに対し瞬時にブラックボックス的に答えを出すCPUである。

前者はじっくりと物事を考えることに適しているが、スピードは限られる。逐次的。後者はたくさんのことを瞬間的に答えを出すが難しい時間のかかる処理は無理。


そして左脳速読とは
通常の視野でなるべく素早く目を動かし、それを理解していく。その際に「追唱」と呼ばれる頭のなかの音読を行い理解の助けとする。通常の読書の延長上にある手法。毎分4000字程度まで可能という。

右脳速読とは、
通常より大きな視野で短時間に大量の文字を目に入れ、理解していく。スピードが非常に速いので追唱はない。
毎分10万字以上の速度で読める(人もいるらしい)。

このHPでは右脳速読を可能にするソフトフォーカス、フォトリーディングを可能にするフォトフォーカスについて、自分の体験に基づいて考えたメカニズムをUPしてゆきたいと思います。


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